ケアネットきりん 深井永久

ブログをはじめました

持つべきもの

 

良き税理士です。
日々の経理や決算、確定申告等を経営者自らされる方もいますが経営者は上記作業をするより「経営に専念するほうがいい!」と言えばかっこいいですが、私はそんな作業鼻から苦手なので全部税理士に丸投げしています。


私の顧問税理士は大学時代の同級生。
開業当初から入って貰っています。
今はそれなりの顧問料を払っていますが当時は格安でしてもらっていました。
経営のアドバイスを貰うこともあります。
そしてわからないことがあったらすぐ電話して聞いています。
さらに何かあったら勝手に税理士のせいにしたりもしています。
押しの強い営業マンのセールストークの言いなりになって勢いに負けて契約した200万円以上する高額商品を「税理士の先生に相談した結果、今の財務内容でそのようなものに経費をかけるべきではないと反対されたので」と翌日にクーリングオフしたこともあります。
「俺のせいにしていいから」と言われているので遠慮なくそうしています。
今は契約する前に「税理士と相談してから回答します」と即契約をしないようにしています。


会社の中身を丸ごと見せるのが唯一、税理士です。
経営のパートナーとして良き税理士は必要ですし、第一私自身が楽できます。